1以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2019/11/28(木) 21:09:28.690ID:0yEzKTgyp ところがこうした人造肉の普及に水を差す訴訟が起こされた。
今年11月、ベーガン(菜食主義の人々、肉や乳製品、卵など一切排除するという菜食主義の中でも最も制限の高い人々)のグループがバーガーキングを相手取り、「同社が提供するインポッシブル・ホッパーは肉製品に汚染されている」と訴えたのだ。
一般肉と同じ鉄板で焼く
理由は、バーガーキングが一般の肉のバーガーパテとインポッシブル・ミートのパテを同じ鉄板の上で焼いているため、
肉の成分がインポッシブル・ホッパーに混入し、「望まない肉汁などが付着したものを食べさせられた」というもの。
バーガーキングではこうした批判に対し、現在ではオンラインメニューに「肉の成分の付着を望まない顧客に対し、グリル以外の方法での調理のリクエストを受け付ける」という注意書きを加えている。
オーブンで焼く、などの方法がとられるものと見られるが、最初からベーガンに対する配慮に欠けている面はあったかもしれない。
しかし米国ではこうした訴訟が次々に起こされるケースは少なくない。
そうなると訴訟への対応、損害賠償、さらには普通の肉とインポッシブル・ミートを分けて調理するための設備などが必要となり、「インポッシブル・ミートを使ったメニューは採算が取れない」という結論につながるかもしれない。
4以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2019/11/28(木) 21:11:01.805ID:vPQY9wjTH 相手にすんなや
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